業務内容紹介
社外相談窓口サービス
顧問契約を頂いているお客様に向けて『社外相談窓口サービス』も提供しております。
- ハラスメントなど、社内で対応するには複雑なご相談にも適切に対応します。
- 社内相談窓口と併用いただくことにより、社内相談窓口のご担当者様の負担も軽減できます。
- 貴社で働くご相談者の悩みごとに早い段階で対処できます。
- 法律で定められた相談窓口の設置義務に対応できます。
サービスの概要

ご相談方法
メール | 24時間受付 | メールをいただいた翌営業日にお返事いたします。 |
---|---|---|
電話 | 月~金 13時~17時 052-259-0166 〔担当:神谷さつき〕 |
時間外の電話相談はご予約下さい。 担当者不在の場合もあります。 |
対面 | 月~金 13時~17時 日時をご予約下さい。 |
時間外の対面相談もご予約下さい。 |
ご相談方法
労働者数 | 金額 |
---|---|
1~49人 | 10,000円 |
50~199人 | 20,000円 |
200~499人 | 40,000円 |
500~999人 | 80,000円 |
1,000人~ | 別途、お見積りいたします |
*ハラスメント案件の事実関係の当事者へのヒアリング調査は別途料金となります
オススメポイントと活用事例のご紹介
オススメできるポイントは?
会社は 『仕事をして成果をだす場』 であるという前提に立ち、ご相談をお聞きします。
カウンセリングのような「ご相談者が望むことを叶えていく」スタンスとは異なり、従業員の皆さまの 仕事のパフォーマンスを上げることを阻害している悩みを整理し、問題を解決することを目的 としています。
したがって、すでに会社で充分な対応をしていて、ご相談者が過大な要求をされている場合は客観的な意見として「それは会社に求めることではない」ということはお伝えしたいと考えています。
どんな場面で活用できますか?
従業員の皆さまからの自発的なご相談の他に3つの場面でも活用できると考えております。
社内の相談窓口や総務で対応するには時間が掛かりそうな複雑な案件を弊社に振る。
ハラスメントの相談をされたときに 『会社としてもしっかり対応したいから、労務管理の専門家がいる社外相談窓口に連絡してもらって、状況を詳しく聞かせてもらってもよいかな?』 と弊社に連絡してもらうよう促す。
会社として対応したいことは伝えつつ、ご相談者のお話を聞くことと状況把握は弊社で行うため、ご相談者から話を聞く時間と労力を他の仕事にあてることができます。
従業員の皆さまのことを気にかけているというメッセージを伝えるツールとして使う。
一緒に働く部下の様子がいつもと違う(元気がない、急に口数が多くなった)ときに伝える。
会社 『最近、何かあったのかな?』
社員 「いえ、別に・・・」
会社 『もし社内の人に話しにくかったら、社外相談窓口で話を聞いてもらうのもいいと思うよ』
会社 『最近、何かあったのかな?』
社員 「いえ、別に・・・」
会社 『もし社内の人に話しにくかったら、社外相談窓口で話を聞いてもらうのもいいと思うよ』
面と向かって「心配してるよ」と伝えるのは照れくさいので、社外相談窓口のことを伝えながら「気にかけているよ」というメッセージを伝えるのはいかがでしょうか?
休職や育児休業で休んでいる期間や復帰するときの不安を解消し、職場復帰にむけての準備を促すツールとして使う。
休業中の状況報告のやり取りをする際に 『何か不安なことがあったら、労務管理の専門家がいる社外相談窓口で相談してみてね』 と伝える。
休業中はいったん「就業モード」から離れるので、復帰に向けて「休業モード」から「就業モード」への気持ちの切り替えと働ける環境を整える必要があります。
復帰した初日から「就業モード」で仕事に向き合えるよう、ご相談者の不安を解消しつつ、就業モードに向けての準備も促せたらと考えています。
復帰した初日から「就業モード」で仕事に向き合えるよう、ご相談者の不安を解消しつつ、就業モードに向けての準備も促せたらと考えています。