神谷さつき労務管理事務所ブログ

月２回ほど、愛知県雇用労働相談センターの相談員を務めています。６月には、「実用性のある就業規則が会社経営のカギ！」というタイトルでセミナーの講師もいたしました。名古屋駅前のウィンクあいち１４階で、会社側・労働者側どちらのご相談も平日９：００～２０：３０まで受け付けています。お気軽にご相談ください。　　s.k

昨年末、17年間一緒に過ごした猫が死んでしまいました。

段ボールの中で3匹ミィミィ鳴いているのを拾い、哺乳瓶でミルクをあげる
ところから育てて17年。
本当に家族同然だったし、子供達は生まれたときから猫がいるのが当たり前の生活
だったので、最後の一匹がいなくなり寂しい限りでした。

でも、もし自分では生きていけない子猫と出会ってしまったら見過ごすことは絶対
できないから、次飼う時もまた、買うでも里親でもなく、その子と出会うのを待つ
と決めていました。

17年前に拾って以来一度も同じような捨て猫に出会ってないのですが、
なぜか、絶対出会いがある！！という確信のようなものがあったのです。

出会いというのは来るべくして来るもので、世の中そういう風にできている・・・みたいな。

（どうしても猫を飼いたい下の娘は、じゃぁ、かつおぶしを持って捨て猫探しの旅に出る
とか言っていましたが）

そしたら、なんと、突然その「出会い」がやってきました。

家族みんなが揃っている日曜の朝、どこからか「ミィミィ」鳴き声が聞こえ、
庭を見ると雑草の陰で一匹の子猫がこちらを見て鳴いています。
トトトッと近寄ってきて網戸越しに鳴くので、網戸を開けると家の中に入りたそうなしぐさ。

「きた！！これって”出会い”？　待ってた”出会い”？？？」とテンションmaxで入れてあげ、
それ以来、仮の家族となりました（迷い猫かもしれないので一応飼い主を探しています）。

出会いからまだ１週間と少し、毎日、去年までの老猫とのまったりした暮らしとは対照的の、
いたずら盛りの年齢3，4か月の子猫とのハチャメチャな生活を楽しんでいます。

ほんと、運命を感じる出会いでした。

昨日名前もやっと決まり、これから一緒に年を重ねていきたいと思います。

Y.M

こんにちは！Ｙです。

最近、ツボにはまったものはこちら。

ドコモのＣＭです。
　

見たことある方はご存知だと思うのですが
近藤春菜さんと角野卓造さんが親子という設定なのです（笑）
そして、旦那さんが綾野剛くんという夢のような展開?

春菜さんがネタとして使っている「角野卓造じゃねぇよ！」という言葉を
今度は角野さんが「春菜じゃねぇよ！」って言っているのを見て
このストーリー考えた人、天才！って思うのと同時に
それをやってくれる角野さんの懐の深さも感じて
ＣＭを見た後もさわやかな気持ちになりました。
　

実は私、ハリセンボンが売れてきた頃から
近藤春菜さんが提供してくれる笑いがすごく好きなんです。

やわらかい雰囲気だけど頭の回転速くて
個性的だけど周りとも調和できて

それでいて、女の子としても何か可愛らしくて。

バラエティでの切り返しもたしかに見事でおもしろいけど
それだけだったら、こんなにツボはまらなかったと思うから
人としての魅力を感じるのが大きいのかなぁって思っています。

これって

『　仕事の質の高さ　×　人としての魅力　⇒　ツボにはまる！　』

ということなんだなと。
　

このＣＭ、今後の展開が楽しみです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ．Ｙ