ハロウィンいろいろ

昨日、栄の街を歩いていたら、街中、ハロウィン一色でした。

今週末から来週にかけて、ハロウィンシーズンの商機!といったところでしょうか。

ハロウィンに馴染みがないままこの歳になってしまった私は、
いまいち乗ることができず、いつも客観的に眺めてしまいます。

でも、お決まりのオレンジ色と黒、カボチャで溢れた地下街を抜けて地上に出た時
突然目の前に現れた、三越のライオン。
栄のシンボルの一つが、威厳ある雰囲気を壊さず、さりげなく硬派にコスプレしている姿に、
”おっ、かっこいい~”、と思わずパシャリ。

mitukoshi

ふと、では名駅のシンボルはどうだろう?
名駅を盛り上げるために、さぞかしきらびやかなハロウィン衣装か?

と、なんとなく名駅のナナちゃんが気になり、名駅に行って、これまたびっくり。

ハロウィン?そんなの関係ないわ、と言わんがばかりにすました顔で、
「おいしい牛乳」になって立っていました。

canvas

街もメディアもハロウィンで溢れるこのタイミングで ”これ” かぁ、と、
牛乳のフタをベレー帽のようにかぶり特大牛乳パックを持ってすまして立っている
ナナちゃんを見て、なにかゆるぎないパワーを感じました。

Y.M

Filed under: 未分類 — admin 11:18 AM

ポーランド ヴロツワフを訪れて

こんにちは。Yです。

気持ちのよい秋晴れが続いていますね。
通勤電車にゆられながらも「天気もいいし、どこかに出掛けたいなぁ」という
気持ちがわいてきます。

真っ青に澄んだ空を見ていたら、7月に訪れたポーランドも
ちょうど日本の秋の気候だったなぁと思い出がよみがえってきたので
今回はポーランドのことを書きたいと思います。

私が訪れたのはポーランドの南西部に位置する都市の
Wroclaw(ヴロツワフ)というところです。

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[旧市街の街並み]

これぞヨーロッパ。目に映るすべてのものが新鮮で
色使いやデザインもとても美しく、1つ1つの建物を見ているだけでも
ワクワクします。

道路も石畳が敷かれていて、日本で言うと京都のような
風情のある街でした。

20171010poland2
 
 

また、ウロヅワフは『The city of Dwarves(小人が住む街)』と言われていて
街のいたる所で小人の像に出会います。
 

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[ハートを持っている小人]

この小人は、1980年にポーランドの政党が
当時の共産主義政治に対してのデモ活動として
風刺的に小人を設置したのが始まりだそうで

現在は許可を取れば誰でも小人を設置できるため
様々な小人が設置されるようになり、年々数が増えて
その数は300体以上と言われています。
 

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[囚われている小人]

観光客向けに『小人マップ』が作られていて
このマップを広げながら、たくさんの小人を見ることも
ヴロツワフの街の楽しみ方の一つです。

20171011poland
[小人マップを見ながら「本を読む小人」を見ている女の子]

せっかくだから小人マップも買いたいなと思ったのですが
このマップは英語版がなく、ポーランド語は読めないので
買うのはやめて、出会ったら写真におさめて楽しみました。

日本もそうですが、ポーランドは第2次世界大戦で歴史ある建物が焼失してしまい
今残っている建物は修復、再建されて現存しています。

同じ時期に戦争を経験していて
古くからの文化も守っているところが日本と似ているなと
今回の旅でポーランドに親近感を持ちました。
                         Y.Y

Filed under: Y.Y,ブログ — admin 4:05 PM

観月会

昨日は十五夜でしたね。徳川園で観月会がありました。少し雲がかかっていましたが、きれいなお月様が見えました。
2017-10-04 18.58.20

この日は夜間開園があり、龍仙湖に、月見飾りを乗せた和舟が浮かべられてライトアップされていました。とても幻想的でした。s.k
2017-10-04 19.00.18

Filed under: 未分類 — admin 4:16 PM

ネコが好きすぎて-2-

ネコ好きで、1才前後のやんちゃ盛りなネコ3匹と暮らしているうちのリビングは
手作りキャットタワーでどんどんネコ仕様となっていきます。

最近、部屋の両角にあったキャットタワーを利用して、キャットウォークを加えました。

walk

これで、片側のタワーをよじ登り、高いウォークを走りぬけ、反対側のタワーを
駆け降りる(またはそのままソファーにジャンプして着地)、という、
スピード感あふれる追いかけっこ(ケンカ?)が可能となりました。

ソファーでくつろいでいると、風のように駆け抜けていき、たまに(猫が)しくじって
激突され、(人間が)流血さわぎとなります。

前にもまして、大騒ぎのリス小屋みたいになるときもありますが、これもまた楽しい。
ふと視線を感じて見上げると、上からじーっと見おろしている目が合うのも、またかわいい。

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ネコのほうが寿命が短いですが、これからも送っては迎えてを繰り返し、
きっと死ぬまでネコと一緒に暮らすのだろうな・・・と最近思えてきました。

Y.M

Filed under: 未分類 — admin 9:59 AM
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